手記

当事者が伝えたいこと

退院してからの生活と、仕事のこと。制度の説明では書けない、自分の身体で知ったことを、これから同じ道を通る人に向けて書きます。

書き手:2025年2月 脳幹出血。四肢麻痺(主に失調)・構音障害・車椅子。発症前は水産物の卸売・小売。

  • 手、特に指に感覚障害がある
  • 右足は、ほぼ感覚がない。移乗・立位・歩行の際に、右足の裏の感覚がほぼない
  • 歩くのは、歩行器を使い、見守りのもとで10メートルほど
  • 箸は持てない。いまは、バネつきの箸やスプーンで食事をとる

注意:これは一人の当事者の体験です

ここに書くのは、私の身体と私の生活で起きたことです。脳卒中の後遺症や回復は、人によって大きく違います。治療やリハビリのことは、必ず主治医や担当の療法士に確認してください。

あなたの体は思ったより動かない

体が動かないことは、もちろん入院中からわかっていた。

それでも、家に戻ると、思っている以上に動かないという事実に直面することになる。

とにかく、すべての動作が、思っている以上に動かない。

私の場合は、立つことや歩くことはもちろん、箸を持つなど、手を使った動作がほぼできない。

感覚も薄い。手足にも、かなり重い麻痺がある。

とにかく、可動域が狭い。肩にしても、足首にしても、ありとあらゆる関節が動かしづらい。私の場合は、そういう感覚があった。

私の場合は、完全な麻痺というより、失調がとても強い。そのため、手を動かすにしても、足を動かすにしても、思ったようにコントロールできない。

足が思ったより大きく出たり、急にビクッと動いたりする。力のコントロールが、とても難しい。

元の、よく動いていたころの体のイメージを持ったままでいると、けがや転倒のもとになる。

「自分の体は、思っている以上に動かないんだ」という自覚が、とても大事だ。

家に戻った最初の一週間

私が入院したのは、2025年2月だ。退院したのは、2025年7月の末だった。

入院しているあいだに、引っ越しをした。そのため、家に戻ったとき、新しい家の間取りがよくわかっていなかった。

病院の外で暮らすのは、久しぶりだった。病院にあったような手すりや、つっぱり棒などの設備。それを、家で使いこなせるか。

それが、いちばんの心配だった。

ただ、心配していたほどではなかった。設備は、なんとか使いこなせた。

ベッドやそのほかの環境も、病院と似たものだった。そのため、特に問題はなかった。

ほかにも、特に変わったことはなかった。

そのかわり、まず決めたのは、1日の過ごし方のペースだ。

生活のリズムを作ること。それを、いちばん大事な課題にした。

まず、起きる時間と寝る時間を、毎日同じにした。

そして、自主リハビリを1日の中心に置いた。

そのために、YouTubeで自主リハビリの動画を、とにかくたくさん見た。そして、自分で実践できるものを探した。

私の場合は、特に構音障害を改善したかったので、口腔体操と発話練習の動画を主に探した。

退院後、夜中に2、3回、転倒したことがある。どれも、乗り移るときにバランスを崩して転倒した。

幸い、訪問看護ステーションと、24時間の緊急連絡の契約を結んでいた。電話をすると、夜中だったが、なんとか来てもらえた。

退院してから半年くらいは、「頭がぼーっとしているよ」と周りから言われていた。いま振り返ると、確かにそうだったような気がする。

車椅子で暮らすということ

車椅子は、病院でリースしていたものと同じものを、家でも引き続きリースした。

使い勝手も、使い心地も、何も変わらなかった。これは助かった。

車椅子での生活は、意外と困ることが少ない。

私の場合は、手、特に指の感覚障害がひどい。そのため、手で車椅子を操作するのが難しく、主に足で操作している。最近は、少し手も使っている。

足については、完全な麻痺というより、失調がある。

特に、右足には感覚障害がある。左足は、失調がひどい状態だ。

そのため、動くときは、とにかく慎重に左足を動かすことに神経を張り巡らせていた。

左足を慎重に動かすための工夫は、ひとつだけだ。

とにかく、意識をそこに向けること。それしか方法がない。

家の外に出るのは、定期健診やデイケアに向かうときだ。

そのときは、玄関先で、つっぱり棒につかまりながら、外用の車椅子に乗り移る。これは少し大変だ。

特に、つっぱり棒につかまりながら、乗り移るためのステップを踏むときは緊張する。

まだ自分で外出ができないので、外を車椅子で移動したことはない。そのため、町なかのバリアフリーの状況や、移動の大変さを知るのは、まだこれからだ。

話すことが難しくなって

構音障害は、言葉は出てくるのに、話しにくい障害だ。私の場合は、とにかく顔の筋肉がこわばって、しゃべりにくくなる。

意外と、ほかの人は聞き取ってくれる。でも、自分では、とてもしゃべりにくい状態だ。

電話は、最初のころは、なんとか通じていたようだ。

手にも失調があるので、スマートフォンを持つことができない。そのため、スピーカーにして、大きな声で話して、どうにか通じる。そんな感じだった。

いまは、退院した直後よりは、話すことも少しは良くなっているようだ。でも、まだまだ十分ではなく、しゃべりにくい状態だ。特に、カ行とサ行が言いづらい。

言いたいことを、100%は説明できないことも多い。60%ぐらいで、あきらめてしまうこともある。

テンポの早い会話には、まだなかなかついていけない。

ゆっくり、大きく、はっきり話すように心がけてはいる。でも、もともとはまあまあ早口だった。

だから、ゆっくり話していると、自分でもとてももどかしい。

この手記も、ほとんど音声入力で書いている。

手が震えるので、キーボードで打つのは、まだ難しいからだ。

多少聞き取りにくい話し方でも、音声入力が拾ってくれる。それに助けられている。

退院後の生活ルーティーンが決まる

いまは、だいたい7時台に起きて、22時から23時のあいだに寝る。

1週間の予定は、決まっている。

月曜日と木曜日は、9時半から16時ぐらいまで、デイケアに行く。私は自力でお風呂に入れないので、主にそれを目的に通っている。途中、理学療法士の方のリハビリも少しある。ほかの時間は、すべて自主トレーニングだ。

火曜日は、訪問看護の方が来る。

水曜日と金曜日は、訪問リハビリだ。朝9時半から10時半までの1時間で、週に合計2時間、いわゆる6単位だ。主に歩行訓練をしている。

土曜日と日曜日は、自主トレーニングの日だ。

このルーティーンは、退院した直後に、ケアマネジャーの方のアレンジで、ほぼ決まった。

ただ、さすがにデイケアの時間が長い。そこを変えようかと思って、いま検討中だ。

たとえば、デイケアを午前中だけにするなど、時間を短くする。もしくは、ヘルパーを使って、家でお風呂に入る。そんな方法を考えている。

退院後のリハビリの現実

入院中と退院後では、リハビリはまったく違う。

病院で、「退院したら、リハビリはすごくゆるくなる」と聞いていた。本当だった。

入院していたときは、1日で最大3時間ぐらい、リハビリがあった。理学療法・作業療法・言語療法を合わせて、だいたいそのくらいの時間だ。

退院後は、介護保険を使うと、受けられる回数が限られてくる。そのため、本格的なリハビリは、ほとんど受けられない。

さらに、退院後の訪問リハビリは、ほとんどが生活を維持するために行われている。脳卒中からの回復を専門に、リハビリをしてくれるわけではない。

私の場合は、たまたま脳卒中に強い理学療法士の方が、担当についてくれた。これは、ラッキーだった。

でも、ほとんどの場合、退院後の訪問リハビリは、脳卒中から回復するためのものではない。

どちらにしても、リハビリを受けられる時間は、とても限られている。

だから、ほとんどの時間は、自分で自主トレをやらなければならない。そうしないと、リハビリをほとんどしていないのと同じになる。

デイサービスとデイケアの違い

私は今、デイケアに通っている。

だいたい朝の9時半ぐらいに迎えが来て、4時に終わる。そのあとは送迎で、4時半ぐらいには家に帰れる。

ここに決めるまでに、ほかに2か所を見学した。

1か所は、隣の人の勧誘がやたらうるさかった。もう1か所は、入浴と昼食の時間以外が、あまりにも暇すぎた。それで、どちらもやめた。

デイサービスも、1か所見学した。

平たく言えば、デイケアもデイサービスも、高齢の利用者に囲まれていて、会話はほぼない。

ちなみに、私は54歳だ。ほかの利用者は、80代から90代ぐらいの方がほとんどだ。

パーキンソン病の方や、脳卒中の経験者と思われる方もいる。でも、それよりも多いのは、一人暮らしの方や、家族が介護の時間を減らすために通っている方だ。私が見るかぎり、それがほぼ実情だ。

ついこのあいだまで働いていた私にとっては、どちらも、前向きな空気感をまったく感じられない場所だ。

正直なところ、高齢者に混ざって介護を受けることや、社会的弱者として扱われることには、ほとほとうんざりしている。

いまのデイケアでは、個別のリハビリの時間以外は、そこにある自主トレーニング用の器具を使って、自主トレをしている。

デイサービスとの違いは、医師の指示のもとで計画書が作られることだ。そして、理学療法士や作業療法士などが、個別にリハビリをしてくれる時間がある。

制度の説明:デイサービスとデイケアの違い

ここは私の体験ではなく、厚生労働省などの公的な情報をまとめたものです。

デイサービス
(通所介護)
デイケア
(通所リハビリテーション)
一番の目的入浴・食事などの日常生活の支援と、機能訓練心身の機能の維持・回復のためのリハビリ
どこでデイサービスセンターなど介護老人保健施設・病院・診療所など
使える人要介護1〜5(要支援の人は使えない)要支援1・2、要介護1〜5
主治医の判断いらないいる。病状が安定していて、利用が必要だと主治医が認めた場合に限る
医師置く決まりはない常勤の医師を置く決まりがある
リハビリの専門職機能訓練指導員を1人以上(理学療法士とは限らない)理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を置く決まりがある
自己負担のめやす1回 約658〜1,148円(7〜8時間)1回 約715〜1,290円(6〜7時間)

自己負担は、1割負担・通常規模の事業所で、要介護1〜5の場合の例です。送迎の費用は含まれます。食費やおむつ代は別にかかります。事業所の規模や利用時間で変わるので、くわしくはケアマネジャーか事業所に確かめてください。

出典:厚生労働省「介護サービス情報公表システム」の通所介護(デイサービス)・通所リハビリテーション(デイケア)・サービス編、中小企業基盤整備機構 J-Net21 の通所介護・通所リハビリテーションの人員基準(2026年10月16日に確認)

自主トレーニング

これが、また難しい。

何を、どれくらいやったらいいのか。まったく基準がないし、手本もない。

私は、とりあえずYouTubeで、リハビリに関する動画を見まくった。そして、その中から、自分に合いそうなものをピックアップして、自主トレをやっている。

一番の目的は、しゃべりを改善することだ。そのため、構音障害を良くしようと、口腔体操と発話練習に、主に時間を割いている。

あとは、日によって、手の練習もしている。

オセロの駒や洗濯バサミをつまむ練習。握る道具を使った、握力の練習。鉛筆に補助具をつけて、字を書く練習。そういったものだ。

今は、合計でだいたい3時間ぐらいの自主トレーニングを、毎日行うようにしている。メニューは、下記の通りだ。

ちなみに、自主トレーニングの成果があるかどうかは、自分ではわかりにくい。療法士など専門の方に、変化を見てもらうのが一番良いのだろう。

今のところ私は、1年ちょっと自主トレーニングを続けてきた。でも、大きな変化はあまり感じていない。それが実情だ。

結局は、自分が「これが良い」と信じたものを、繰り返すしかない。

努力は、報われないこともある。でも、やらなければ報われないのは確かだ。

自費リハビリという選択

今、2か所の自費リハビリを利用している。上肢(腕と手)のリハビリと、言語のオンラインリハビリだ。

上肢のリハビリは、家まで訪問で来ていただいている。だいたい週に1回だ。

言語のオンラインリハビリは、チェックのために、月に1回お願いしている。

言語のリハビリを選んだのは、私が特に改善を望んでいるのが、構音障害だからだ。また、上肢は、入院中にあまり時間を割いてもらえなかった部分だ。そのため、この2つで自費リハビリを利用している。

どちらも自費リハビリなので、当然、料金は高い。でも、自分が納得して支払っているので、特に問題はない。

この2つの自費リハビリは、インターネットで検索して探した。

探すときの条件は、当然、住んでいる地域でリハビリが受けられることだ。それを、一番優先した。

なおかつ、ほとんどの事業所は、無料体験をやっている。そこで、何か所かで無料体験を利用して、感触を確かめてから、本契約に移った。

本契約に至った決め手は、次のとおりだ。

言語は、月に1回というスポットで、オンラインリハビリが受けられること。

上肢は、訪問に来ていただいたときに、直接話ができたことだ。説明の仕方や、脳卒中に関する考え方、これまでのキャリア。それを聞いたうえで、選んだ。

リハビリの辛さ

よく「リハビリは辛い」と聞く。

私は学生のころからバスケットボールをしていたので、肉体的な疲労には、かなり強い。そのため、リハビリを辛いと思ったことはない。

どちらかと言うと、体の細かな変化や、筋肉への力の入れ方に気を遣うのは得意だ。だから、リハビリをしていて、苦痛なことはない。

ただ、やっていることは、すごく地味だ。なおかつ、成果が見えづらい。

1か月や2か月では、成果は見えにくい。年単位での変化を追いかけるような作業になる。

圧倒的に、できないことのほうが多い。できるようになった動作も、獲得するまでに、すごく時間がかかる。

脳卒中の場合は、筋肉が衰えたわけでも、体のどこかを悪くしたわけでもない。脳梗塞や脳出血で傷ついた脳からの信号が、うまく伝わらない。そのために、元の動きができなくなる。

いわば、動きを脳に再インストールするわけだ。この作業は、ものすごく大変だ。

さらに、正解もない。療法士の方々も、正解を知っているわけではない。

脳卒中は、症状もさまざまだ。後遺症も、その改善の仕方も、人によってさまざまだ。

つまり、まったく先が見えない。正解もないのだから、出口の見えないトンネルの中で、苦行を強いられているようなものだ。

それが、辛いといえば辛い。

しかも、リハビリを続けないと、衰えていくというおまけつきだ。

まあ、いろいろ言っていても、しょうがない。やるしかないのである。

私の発症前のキャリア

倒れるまでの私の仕事は、下記の通りだ。

そして、順調に業務をこなしてきていた。2025年2月に倒れるまでは。

こうしてみると、さまざまな仕事を経験してきたわけだ。その中で得意なのは、インターネット関係と、システム開発、財務であろうか。

元の仕事に戻れないとわかったとき

私の仕事は、水産物の卸売と小売だった。

卸売は、主にスーパーなどの、いわゆる量販店に魚を売る仕事だ。小売は、インターネットで、いわゆる通販をしていた。

元の仕事に戻れないとわかったのは、入院中のことだ。意識が戻ると、手足が全然動かなかった。そのうえ、しゃべることもままならなかった。

そのとき、お金は、貯金の残高だけだった。

気持ちは、「まあ、しょうがないか」だった。受け入れるのは、わりと早かった。

いくら悔やんでも、戻れないものは戻れない。というより、その時は生きることに必死だった。

当時、仕事は自営業だった。もう一人パートナーがいたので、仕事はその人に任せきりになった。

必要な手続きや連絡は、たぶん、パートナーが全部やったのだと思う。

この身体で、もう一度働く

私が入院するころ、ちょうどChatGPTが少しはやり始めていた。

退院してみると、とにかくAIの発展がすごかった。これなら、AIエージェントに仕事を任せられる。コンセプトさえしっかりしていれば、仕事ができるだろう。そう思った。

いま、1日に作業ができる時間は、だいたい3時間ぐらいだ。

体調は、特に問題ない。ただ、長く作業をしていると、失調のために肩が痛くなる。ずっと力が抜けない状態になって、かなりつらくなる。

いまは、作業ができる時間を少しずつ増やしながら、肩の力を抜く練習をしている。

このサイトを始めたのは、ずっと考えていたことがあったからだ。

退院後のリアルなリハビリの情報や、1日の過ごし方を映した情報サイトがないな、と。

私は26歳から、ずっと自営業だ。いまさら戻るところはない(笑)。

入院前に経営していた会社は、解散した。いまは、もともと私が持っていた法人を使って、仕事をしていく。

今のところは、入院前の自営業の仲間から頼まれて、ホームページの制作や集客の仕事を、ぼちぼちやっている。

これからは、AIを相棒にして、障害者でもできる仕事を探求していこうと思う。

このサイトで、そんな私の姿を見て、少しでも希望を持ってくれる人が増えればいいな、と思っている。

退院前の自分に伝えたいこと

脳卒中は、突然発症する。特に私の場合は、そうだった。準備も何もできない。

脳卒中になってしまったら、症状にもよるが、社会復帰は結構難しいと思う。

それまでのキャリアや経験は、確かにゼロになる可能性が高いと思う。

でも、新しいキャリアを歩めるというのは、そうあることではない。

だから、前向きにとらえるしかない。

後遺症や、体の違和感は、結構つらい。

でも、いちばんきついのは、社会との断絶だ。

特に、40代から50代の社会人のみなさんは、仕事ができなくなることで、社会とのつながりが減ると思う。

日頃から、仕事を越えた付き合いや人脈を持っていれば、病気のあとも、必ずみんなが支えてくれる。

退院後は、デイサービスやデイケアに、1週間のうち数日は通うことになる人が多いと思う。

そこにいるのは、ほとんどが、主にご高齢の方だ。言ったら何だが、前向きな空気感は感じられない。

病気のあと、発症する前から私を知っている人は、発症前と同じ向き合い方で接してくれる。

でも、発症後の私しか知らない人は、当然、社会的弱者として接してくる。

これは、仕方のないことだ。でも、そのギャップに、最初は相当戸惑うかもしれない。

なるべく発症前の自分を保つこと。発症前の自分を知っている人と接すること。それが大事かもしれない。

テクノロジーの進歩

いま、このサイトも、ほぼAIに作ってもらっている。

移動の手段も、来年の2027年から、無人タクシーが走るらしい。

日々、テクノロジーは進化している。

私たち障害者も、身体の障害を言い訳にできない時代が来ているように思う。

脳卒中のあとには、抑うつ症状を抱える人が多いらしい。私も、抗うつ剤を処方されていた。

しかし、そんなことを言っている場合ではない。テクノロジーの進歩によって、可能性は相当広がっている。

医療も進化している。いつか、この脳卒中による後遺症も、改善する日が来るかもしれない。

感想や、あなたの体験を聞かせてください

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